私の考える青年海外協力隊 応募動機
ハァーイ
青年海外協力隊(以下JV)になるには応募前から遣前訓練終了まで、
何度も応募動機や抱負を書きます。本当に何回も……。
私も本当にあいつが書いたのか!? と思われるような文章をスラスラと書いてきました。
そのせいか自分がどこに行ったのかちょっとわからなくなったので、
ガイドラインとして本心をここに少し書き残しておきましょう。
さて、まずは応募動機。
応募時書いたのは、自分の料理で世界をハッピーにみたいなことです。全文はそのうち載せる。
本心はというと、今はまだ書けません。
察して。
それにしても私がアレなもんで、てっきり同じ考えの人がほとんどだろうと思っていたらなんのなんの。
もとから海外でNGOやってたり、世界を少しだけでも良くしたいと思ってたり、自分の技術を途上国の子供たちに役立てたいなどなど。
とても世界は輝いていました。やめて死んじゃう。
もちろん中には私と似たような感じの方もいた気がします。全体の2割くらいといったところでしょうか。※調査したわけではありません。一切が私の勘です。
私の一番の指針として、なによりも自分が楽しく生きるっていうのがあって、身を粉にして世界をよくしたい人たちがいるなんて思いもしませんでした。
自分をダメ人間と言っておけば被害が少なくなるとおもってる生きるのが姑息。
話を戻して
元JVのブログみると、みんなスバラシイひとたちばかりです。
とても夢と希望にあふれた応募動機を書いていらっしゃる。
このブログは、私の同志のような自分のために生きるやつが応募する後押しになればいいなと思って書いています。
(応募する前に同じ考えのブログがないかあさりまくった。数件しかなかったきがする。自分を肯定するための努力はする。)
某掲示板のJVスレでこんな書き込みがありました。
途上国といえど一緒に仕事する人たちはエリートが多くて、英語はペラペラだし高卒なんていったら鼻で笑われると。
高卒をバカにされることはありませんでしたが、ほかの部分についてはまったくもってその通りです。
私の場合、調理師学校すら行っていない上に、レストランなんかで働いたこともありません。周りの先生方には少し引け目を感じています。
それでも今のところ問題はありません。なぜなら今この生活を楽しんでいるから。(実はいまだに仕事していないというのもあるんですが……)
楽しむための努力を惜しまず、本能に貪欲に、仕事を辞めるときはどれだけ自己中と言われても、職場に迷惑かけるのは申し訳ないと思っていますと心にも思ってないことを辛そうに言う、この3つが私たちみたいなアレには必要です。
分隊長見ていますか、おれは顔思い出すだけで腹立ってきたわ。
さあ、さんざんアレだのコレだの言ってましたけど、私は公人なので世界のために応募したとしか言えません。みんなも嫌いな職場は辞めて、世界をよくするために応募しましょう。
おい、そこのク〇。お前だよお前。お金が欲しいんだろう。海外を見たいんだろう。お前の仲間はどこにでもいるぞ〇ズ。
追伸 JICAは高卒も大卒も決められた割合で受け入れるから、高卒だから弾かれるってことはなくて倍率は変わらないって話をきいたことがあります。